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「気を遣い過ぎ」をやめた方がいい理由

気を遣い過ぎは、相手の為にも自分の為にもよろしくない。

私たち人間の欠点は、他人の欠点には敏感だけど、自分の欠点にはうといということ。

 

「気を遣い過ぎ」たちと話していると、気持ちのいい会話ができない。

「気を遣い過ぎ」たちは、自分の本音を言わないので、何を考えているのか分からない。こちらが何かを言えば褒めてくれて、選択する場面ではどれでもいいと言う。一見付き合いやすそうだが、ある程度の時間を一緒に過ごしてみると、何ともいえない不快感が芽生え始める。それは何故か?

 

「気を遣い過ぎ」たちは本音を隠して、内では発言と正反対の考えを抱えていることが多い。

彼らは、「どのケーキでもいい」と言っておきながら、実は(ショートケーキを食べたい)と思っていて、他人がショートケーキを選ぼうものなら、(あ、ショートケーキ食べたかったのに、最悪~。)などと心の中でつぶやく。実に面倒。

 

「気を遣い過ぎ」をやめて本音をさらけ出すと、充実した時間を過ごせる。

中学生の時、友達と一緒にディズニーランドに行ったことを思い出した。あの時私たちは、その瞬間を夢中で楽しんだ。幸せな思い出は?と聞かれたら候補に挙がる思い出のひとつである。何故純粋に楽しめたのか。それに欠かせなかったのは、お互いに本音を言い合ったこと。夢の国でお互いの気持ちが同調したから、純粋に楽しめたのだ。最低限のマナーは必要だが、本音を言えない関係は居心地が悪い。

 

「気を遣い過ぎ」たちも、自分たちの主張をしないことによって抑圧された感情が蓄積してしまう。お互いにとって「気を遣い過ぎ」は損でしかない。

今期放送のドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」や「ゆとりですがなにか」は、観ていて気分がいい。登場人物が各々本音をぶつけ合っているドラマはいい。

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